夫婦で育てる!子育てのために自由業を選んだ男の育児日記
紫翠君の育児!

◆大人のやり直し英語学習や、子供の英語教育に使えます!



子供にしたくないこと〜子供の能力を過小評価する〜



大人並みに「知識」がある小学生もいます。


まず最初に書いておきますが、「子供の能力を過小評価する=うちの子供なら何でも出来る!」という「親バカ」ではないので、あしからず。

私は学生のときに、ある有名進学塾の塾講師をしていたこともあるのですが、ここの生徒、小学生なのに、めちゃくちゃ賢かったんですよね。具体的に書くと以下のような感じです。

・算数
理系出身なので大学数学を解けるはずの私にも解けないような難解な問題を、xを使わずにわざわざ難しくしている「鶴亀算」で、スラスラ解いていました。

・国語
対策をすれば、難関高校も合格できるくらいの読解力がありました。

・理科、社会
知識は中学3年生並みでした。

とにかく、めちゃくちゃ賢かったですね。

・・・正確ではないですね。
小学生なのに、中学生、高校生並みの「知識」があったわけです
※)小学生なので、人生経験がなく「知恵」はないので、本当の意味で賢いわけではないです。

つまり、塾講師を通して、「小学生5、6年生なので、こんなに難しいことはできないのでは!?」とかいうのは、まさに子供を見くびっている証拠だということを、思い知らされたわけです。つまり、子供でも大人なみの「知識」を身につけさせることができるわけです。


学力がない子供は「積み重ね」がないだけ


「(上記のような話は)才能がある子供だけの話でしょう!?実際は高校に入る学力もない子供もいるよ!」と思われる人もいるかもしれません。しかし、これって、間違えています。

学生のときに、家庭教師もしていたんですね。

家庭教師を頼む家庭って、お金持ちの子供で、めちゃくちゃ賢くて、塾以上のことを学習させたいところが多いようなイメージがあるかと思いますが、実際は、家庭教師を頼む家庭の大半は、「部活のさせすぎで、高校に入れないので、何とかしてほしい」というところが多かったですね。

確かにその子供をみてみると、学力はほぼ0に近くて、世間でいう「頭が悪い」生徒だったわけです。でも、その子供のことをよく見てみると、その子供の頭が悪いわけではなくて、「積み重ねがない」だけだということに気がつきました。具体的に書くと以下のような感じだったわけです。

・高校入試の問題
家庭教師先の子供は、全く解けませんでした。その原因を探ってみると、どうも、中学1年のときに、学習する「x」が理解できていないようだったんですよね。なので、当然、全く入試問題に歯が立たなかったわけです。


・中学1年の「x」
そこで、「x」を教えることにしたのですが、たとえば「3x=1」という「割り算」につまづききました。その原因を探ってみると、どうも、小学生のときに学習する「割り算、分数」のところが練習不足だったようなんですよね。なので、割り算、分数の応用である「3x=1」という計算が出来なかったわけです。


そこで、小学生の割り算、分数をさせてみたら、「3x=1」という計算ができるようになったわけです。つまり、学習って、小学生からの「積み重ね」が大きいわけです。

つまり、確かに人によって能力差もありますが、一般的に言われている「頭が悪い子供」っていうのは、単に、小学生のときの学習の積み重ねをしていないだけだったんですね。
※)ちなみに、国語も同じで、小学生のときに学習する漢字から教えなければいけませんでした。

運動も同じだと思うわけです。
小さいときから、基礎体力などをつけていないと、大きくなってから苦労すると思うわけです。


親の身勝手な考え


塾講師をしていた10年くらい前の話になるのですが、その当時、「子供の好きにさせたい」という親が増加してきていました。具体的に書くと、生徒が宿題忘れて、それを怒ると、次の週、子供は休んで、親から「そんなスパルタで教育しないでください!そんな感じだと塾をやめさせます!」とクレームが入ったわけです。昔、私たちの時代は「小テストの点が悪かったので、夜11時まで居残りをさせられる」と親に電話報告すると、親は「先生、遅くまで一生懸命教えていただいて有難うございます」と泣いて喜んだものなんですけどね(笑)

どうやら、当時、「子供に好かれたい=子供のさせたいようにする=子供はゲームなどばかりして、我慢ができなくなる」という構図が出来ていたようですね。

そして、時が流れて、その当時の子供が今では社会人になっているわけですが、今、「ニート問題」や「何故、それで人を殺すの!?」という事件が増加してきていますよね。実際私がサラリーマンをしていたときも、私たちの「厳しい」時代の人間の多くは、かなり仕事をやりましたが、その後の世代になればなるほど、仕事に対する考え方が甘くなってきていたように感じます(社会から、はみだしている私が書くようなことではないですけどね(笑))

つまり、100パーセントそうだ!とは言いませんが、子供に好き勝手生きさせるというのは、結局は子供の為にならずに、子供が嫌がっても、子供の将来を考えて、子供がしっかりとした考えをもつまで、レールを敷いてやることこそが親の役割だと感じているわけです。


子供の能力を過小評価したくない!


どのような子供でも、やらせれば、運動であれ、勉強であれ、どんなことでも「ある程度まで」伸ばすことができます。なので、「子供なので、そんなことはできないよ」と思わずに、運動であれ、勉強であれ、子供にはさせていこうかと思っています。そのために、会社を辞めて、時間を自由にとれる自由業を選んだわけですしね。

ただ、子供の気持ちを100パーセント無視して、ひたすらスパルタで詰め込んでいく気にもなれません。「子供を見ながら、適度にさせていく」感じがいいかと。

・・・まだ、子供が生まれたばかりなんですけどね(笑)

ちなみに、私が親にさせられて、めちゃくちゃ嫌だったことに「水泳」があります。水泳教室まで、遠いので、友達もいなかったですし、日曜の朝という、まさに絶好の遊び時間だったので、当時、めちゃくちゃ嫌だったんですよね。なので、めちゃくちゃ辞めたかったのですが、親は水泳だけは辞めさせてくれませんでした。でも、今では、そのお陰で、健康にいられるわけです。ほとんど放置の親でしたが、そのことだけは感謝しています。

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